今回は絵本「ぐりとぐら」で登場しているパンケーキを再現してみました!
大きさはともかく、スキレットで焼き上げたのでかなり形は再限度高めになっています!
香ばしさとふわふわ感が最高なので、ぜひ一度作ってみてください。

目次
ふわふわシフォンケーキの材料
参考
- 卵黄 3個
- 牛乳 65CC
- サラダ油 55CC
- 薄力粉 70g
- 卵白 3個
- グラニュー糖 60g
- バニラオイル 適量
- バター 5g(好きレットに塗るよう)

ふわふわシフォンケーキの作り方
参考
- 薄力粉をふるっておく
- 卵黄とグラニュー糖の1/3を混ぜ合わせる
- 牛乳とサラダ油を少しずつ加えながら混ぜる
- 薄力粉をもう一度古いながら入れる
- 泡だて器でしっかりと混ぜ合わせる
- 卵白に残りのグラニュー糖を混ぜ合わせて、メレンゲをつくる(角が経つくらいまでしっかりと混ぜる)
- さらに1/3をホイッパーで混ぜる
- 残りの1/3をゴムベラでさっくりと混ぜる
- スキレットの表面にバターを塗る
- スキレットに生地を流しいれ、180度のオーブンで30分焼く
- 焼きあがったらアイスクリームをのせて食べる
バターをスキレットにしっかりと塗ることで、焼き上がりがくっつかずに食べれます。
意外とスキレットに接してるところが香ばしく、サクッとした触感でおいしいのでバターはしっかりと塗るのがおススメです。

シフォンケーキを作るときのポイント
シフォンケーキを作る際の「ここだけ気を付ければOK」なポイントを解説します。
そんなにないので、これから紹介する点だけ意識してください。
薄力粉はさぼらずにふるう
薄力粉をサボって振るわずにそのまま混ぜ合わせてしまうと、だまになってしまいます。
だまになってしまうと、焼きあがったときにどうしても触感と舌触りが微妙になってしまいます。

角が立つまでしっかりとメレンゲを作る
電動のホイッパーがあるなら絶対に使いましょう。
人力でできなくはないですが、めちゃくちゃ疲れます(笑)
機械でできることは機械に任せることも大切ですね。
しっかりとメレンゲを持ち上げた時に角が立つくらいまで泡立てましょう。
ふわふわの触感はここでいかに手を抜かないかにかかってきます。
アイスorホイップクリームを乗せる
これはお好みですが、個人的にはバニラアイスを乗せて食べるのが一番おいしいと思っています。
そのほかはホイップクリームをつけて食べてもおいしいですが、正直作るのが面倒です(笑)

ふわふわシフォンケーキの実食
外はサクッとした触感で中はふわふわに仕上がっています。
見た目もぐりとぐらのようになっているので、大満足でした。
ここで紹介した分量は、直径15cmの好きレット3個分になります。
3~4人前くらいにはなると思います。
バターをスキレットに塗っているので、スキレットに面している生地の部分がサクッと香ばしさと触感を与えてくれるのでめちゃくちゃおいしかったです。

おかし初心者におすす~あると便利グッズ~
お菓子作りで必要な器具はひとまず置いておいて、あるとより簡単にお菓子作り捗るよってグッズを紹介していきます。

今回シフォンケーキ作りに使用したのは3つです。
- 電動ハンドミキサー
- 裏ごしき
- ゴム製鍋つかみ
電動ハンドミキサーはめっちゃ便利
お菓子作りをするなら電動ミキサーはないと困ります。
手動でメレンゲやホイップクリームを作ることはできますが、労力が段違いになります。
一度手動から電動に切り替えたら、手動でするのが罰ゲームにしか思えなくなります(笑)
価格もそこまで高いものではないので、せっかくなら電動ハンドミキサーは購入しときましょう。
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価格:2,080円 |
裏ごしきは必須レベル
裏ごしきはないとかなり不便な場面が多々出てきます。
というかもはや必須レベルですね。
なくても何とかならなくはないですが、仕上がりが幼稚園児レベルまで落ちちゃう危険性もあります
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\全品ポイント5倍ッ★5/6迄/HM 裏ごし(大)18.5cm 価格:1,783円 |
ゴム製鍋つかみは便利
ゴム製の鍋つかみは温度かなり遮断してくれるので、おススメです。
燃える心配もなく、汚れても洗いやすいので便利です。
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価格:2,580円 |