8/24発売のJUMPで新連載が始まった久保帯人先生の新作が「BURN THE WITCH」です。
実はこの「BURN THE WITCH」なんですが、BLEACHと関連性の高い作品なのではないか?と波紋を呼んでいるようです。
そこで今回は「BURN THE WITCH」と「BLEACH」の関連性についてやそのほか気になる点を解説していきます。
「BURN THE WITCH」のネタバレも含むので、嫌な方はブラウザバックしてくださいね!
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目次
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「バーンザウィッチ」はBLEACHの久保帯人先生がジャンプで短期で載せていた新作になります。 設定はBLEACHと似ているところもあり、詠唱などはBLEACH感があってファンの人は歓喜していました。 ...
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久保帯人作「BURN THE WITCH」とは?
引用:「BURN THE WITCH」
「BURN THE WITCH」とは2018年に読み切りが掲載されていた久保帯人先生の新作漫画になります。
晴れて今回少年ジャンプ38号から連載がスタートしました。
読み切り読んだのですが、しょっぱなから久保帯人先生らしさ前回でBLEACHファンにたまらないような新作になっていました。
もちろん内容も面白かったですし、今後どのように物語が展開していくか非常に楽しみですね!
「BLEACH」久保帯人先生の新連載「BURN THE WITCH」の詠唱が完全に久保先生。
"指の先 声の鋒 リベンジャー・ジョーの鉄の鍵 五錠三鎖を連ねて静寂 笛の音色で目を潰す" pic.twitter.com/Dl5TUETZlZ
— ノリオ (@norioyoshida) August 24, 2020
「BURN THE WITCH」のあらすじ
久保先生の『Burn The Witch』、1ページ目からBLEACHからさらに進化した濃厚なオサレを浴びて目眩がする pic.twitter.com/JskUUBKSfm
— もつれら (@mtmtsf) August 23, 2020
舞台となるのはリバース・ロンドンと、ロンドンの裏側の存在です。
主人公である「新橋のえる」と「ニニー・スパンコール」の2人がドラゴンと戦うといった内容になっています。
基本的にドラゴンの存在はドラゴンに接触するか、素養がないと感知できなくなっています。
「新橋のえる」と「ニニー・スパンコール」の二人は「WING BIND」という組織に所属する保護官であり、ドラゴンに関するトラブルを解決する仕事を
しています。
まだまだ新連載の1話が終わったばかりですので、明かされていない設定が多いですが今後の隠された謎や展開に注目が集まります。
主人公については以下の記事で解説していますので、気になる方は参考にどうぞ!
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「BURN THE WITCH」読み切りでわかっている設定
引用:「BURN THE WITCH」
ドラゴンはリバース・ロンドンの住人の生活そのものを支えている側面もあり、制御できない内容のドラゴンだけが「害悪」として扱われています。
リバース・ロンドンにおいて、ドラゴンは厳重なルールに基づいて管理されています。
ドラゴンにかかわるだけでも重罪のようで、第1話ではノエルがドラゴンに接触していないかを数値を図って確かめるシーンがありました。
そしてそんなドラゴンに唯一直接触れることができるのが、保護機関WING BINDに所属し、試験に合格した有資格者なのです。この有資格者たちのことを、魔法使い/魔女と呼んでいます。
ドラゴンに触れてはいけない理由
資格がない人間がドラゴンに触れてしまうと、その人間の負の勘定をドラゴンが吸収してしまい、知能の高いダークドラゴンと変貌してしまいます。
ダークドラゴンは人間にとって害であるため、資格のない人間はドラゴンと接触してはいけないことになっています。
また、読み切りでは人間や動物に成りすますドラゴンのことを「覆面竜(ディスガイザー)」と呼んでいました。
ここでもBLEACHっぽさが存分に発揮されており、ファンにはたまらない一面となっています。
「BURN THE WITCH」はアニメ化がすでに決定している?
新連載が始まったばかりの「BURN THE WITCH」ですが、2020年10月に劇場版アニメで制作がすでに決定しているそうです。
新連載が始まってすぐですが、実際は読み切りの段階からかなり大掛かりなプロジェクトとして動き出しているようですでに劇場版放映が決まっています。
どうやら限定配信のようなので、早めに情報をチェックする必要がありそうですね。
2020年10月2日(金)よりアニメ『BURN THE WITCH』イベント上映&世界配信開始!!#Burn_The_Witchhttps://t.co/za812Vz4Zd
— 少年ジャンプニュース【公式】 (@shonenjump_news) August 24, 2020
「BURN THE WITCH」は読み切りが1話?
引用:「BURN THE WITCH」
実は今回少年ジャンプで連載として始まった「BURN THE WITCH」ですが、2020年3月21日発売のジャンプにて読み切りが掲載されていました。
その読み切りでは物語の最初である、主人公「新橋のえる」と「ニニー・スパンコール」がドラゴンに接触してしまった少年バルゴとの出会いが描かれています。
そして今回新連載の第1話にもバルゴは当然のように登場しているため、どうやら読み切りが本来の1話目ということになっているみたいですね。
読み切りを見逃してしてしまった人も安心してください!「BURN THE WITCH」の公式サイトに行けば読み切りが無料で読むことができます。
その他アニメに関する情報も随時更新されているのでチェックしておいて損はないですよ!
[blogcard url=https://burn-the-witch-anime.com/]
久保帯人先生曰く「BURN THE WITCH」はすでに完結している
どうやら久保帯人先生曰く、「BURN THE WITCH」の原稿はすでに完結しているようです。
なので今後の展開も気になりますが、物語としてはまとまった内容を楽しめるようなのでワクワクですね!
アクタージュが突然の連載休止になってしまって、ジャンプファンが非常に残念な気持ちになっていたところを「BURN THE WITCH」の連載で少しでも
癒せるといいなと思いました。
「BURN THE WITCH」と「BLEACH」の関連性は?
引用:「BURN THE WITCH」
読み切り版の「BURN THE WITCH」のラストで「尸魂界(ソウル・ソサエティ)・西梢局(ウエスト・ブランチ)」という文字がかかれており、BLEACHとの関連性を強く示している証拠と言えるでしょう。
BLEACHでは一度だけ「東梢局」という単語だけ登場したものの、深堀されることなく作品は完結してしまいました。
ですが、この「BURN THE WITCH」の物語でBLEACHで謎だった部分が解明されていくかもしれませんね。
また、読み切りの「BURN THE WITCH」のラストシーンではBLEACHという文字が描かれていることも関連性を示しています。
今後「BURN THE WITCH」とBLEACHの世界がどのように描かれていくかはわかりませんが、楽しみは尽きないですね!
「BURN THE WITCH」の今後の展開が楽しみすぎる!
今回は久保帯人先生の新作「BURN THE WITCH」について説明していきました。
「BURN THE WITCH」は今後アニメ化決定しており、どんどん作品が動き出していく楽しみな作品ですね。
しかもなんといってもBLEACHとの関連性が明かされていくとなると、BLEACHファンは毎週ジャンプ読むのが楽しみに違いありません(笑)