小説投稿サイトから人気が沸騰し、今では人気アニメ化とした『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称:リゼロ)。
2020年7月ついに待望のアニメ2期が放送開始致しました。
待ちに待った2期の放送に先日ファンは歓喜したばかりで、2期放送に乗っかりリゼロの再ブームが巻き起こる予感となっております。
まだリゼロを知らない方も、ぜひ1期から見ていただきたい作品です。
今回は記憶を食べる諸悪の根源である暴食の大罪司教について解説していきます。
さらに「リゼロ1期アニメ」のフル動画を全話無料視聴する方法もご紹介していきます。
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目次
暴食の大罪司教ってなにもの?3人いる?
引用:「Reゼロから始める異世界生活」
まずは暴食の大罪司教は3人の人格を持っており、それぞれ、「ライ・バテンカイスト」「ロイ・アルファル」「ルイ・アルネブ」といいます。
基本的にはライの人格が表に出ていることが多そうですが、同時に2つの人格が出てくることもあるなど誰がいつ出てくるかはまだ判明していません。
そして、暴食の大罪司教は対象者の記憶を奪う能力を有しています。
アニメではレムやクルシュの記憶と意識を奪うことでこん睡状態に陥らせています。
今後レムの復活に当たって避けては通れない強敵としてスバルたちの前に立ちふさがることは間違いないでしょう。
ライ・バテインカイストは美食担当
引用:「Reゼロから始める異世界生活」
暴食の大罪司教のうちの1人であるライは美食担当であり、記憶を食べる相手を相当えり好みするようです。
白鯨戦が終わった後にレムとクルシュと出会ったのはこのライであると思われます。
なので、レムとクルシュの魅力があった故にライの美食の対象になったとも考えれらます。
ロイ・アルファルドは悪食担当
引用:「Reゼロから始める異世界生活」
このロイ・アルファルドは悪食担当となっており、基本的になんでも食べてしまうようです。
ロイはリゼロアニメ2期で放映予定の水門編でユリウスとリカードを相手取っています。
そのため戦闘能力においては3人の中でもトップなのかもしれません。
その際に能力について判明しましたので、軽く解説します。
暴食の能力について
ロイ・バテンカイトスは、名前と記憶を奪う能力があるのですが、その発動条件は「相手の名前を知ること」と「相手に触れること」です。
名前を奪われた対象は昏睡状態に陥り、周囲の記憶からも消え去ってしまいます。
異世界出身であるスバルには効果がありませんが、それ以外の人物にはほぼ全員に効果が及ぶそうです。
ルイ・アルネブは飽食担当
ルイは飽食担当で、他の二人と違って表にはほとんどでてくることはありません。
ライやロイが意識がなくなってしまっているなど限られた条件下でしか意が現実世界に現れることはありません。
普段は意識の中におり、他の二人が食べた記憶や名前を食べています。
ちなみにルイは、オド・ラグナという記憶をそぎ落として死者の書として本にし魂を浄化する場所に潜んでいます。
暴食の能力って?実はかなり戦闘力も高い?
暴食の能力は先ほども述べた通り、相手の名前を知っている状態で相手に触れることで対象の記憶と意識を奪うことができます。
しかし、それ以外にも実は厄介な能力を持っているので解説していきます。
能力①月食
月食は名前を奪った相手の能力をコピーする能力です。
水門偏においては、過去に奪った能力で『跳躍者』という能力を駆使して戦闘を行っていました。
正面にいたのに一瞬で背後をとったりとかなり強力な能力で、その他にも能力がたくさんありそうで厄介ですね。
能力②日食
暴食の権能である『日食』は相手の容姿まで再現し技の精度も全くコピーした状態で繰り出すことができる能力です。
つまり、能力を奪った見た目も完全に再現することができます。
見た目も完全にコピーすることによって能力を最大限生かすことができるため、月食の上位互換であると言えますね。
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